ハードの壁を乗り越えゲームはどう変わったか⁈
神移植&迷移植ガイド[ファミコン編]
おはようございます。ヒマツブです。
令和 初の台風とのことが朝のテレビを見て知りました。ちょっと心配です…
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ファミコンで遊びながら 「このゲームは確かアーケードからの移植だよね。アーケード版はどうなんだろう?」
ふと疑問に思うことがあります。だいたいは知っている、もしくは知っている気になっているだけかもしれないので、知識や博学を深めるためにも、この本を買って少しづつ暇つぶしに読んでいます。
ハードの壁を乗り越えるために、性能差があったファミコンは「アレンジ」という手法を用いたようです。結果、オリジナルを超えた「神」移植と、誠に残念なことになってしまった「迷」移植が生まれたようですね。
「え、面白いと思っていたゲームは実は迷移植だったの⁉︎」
「そうだっのか!このゲームは是非遊んでみないと」
「こんな経緯(いきさつ)があったんだなぁ」
…読んでいるとなかなか楽しい♪
今はオリジナルをそのまま移植できる良い時代となりましたね。でも昔はそうはいかず、苦労され創意工夫が必要だったことがしみじみ感じとれました。
だからこそ、ファミコンは面白いのだなと感慨深い気持ちになりました。
もっともっとファミコンのことを知りたいな。だからこそ暇つぶしにもっともっとファミコンしないとね♪